Kana Shigenobu solo exhibition Lab2
重信加奈 個展 実験室2
2026年3月10日(火)- 15日(日)
11:00 – 18:00(最終日16:00まで)
@クスナミキ・ギャラリー
作家在廊:追ってお知らせします
観覧無料

絵の具の美しさや
触感的な素材感に没頭し、思い起こす。
竹藪をかき分けてかくれんぼ。
山の中に入って沢蟹をさがす。
虫や魚をとりに走り、夢中で遊んでいた日々。
「つくりたい」「触れたい」という衝動。
どこがおもしろそうか。
筆をもち、あのときのように今日の遊びをさがす。
鑑賞の最中、「遠い記憶」を思い起こしながら
懐かしく心が落ち着き
または探検がはじまる前のような
“わくわく”が生まれる場所になることを期待する。
偶然的な表出、
描き込みたくなるような不完全さをおいておく。
大人になったわたしは、格好つけてしまう部分を
なるべく抑えて客観視を繰り返す。
描くことと観ることによって
まだ何者でもなかった頃に“帰る”体験をする。
あなたでいい、わたしでいい、と
互いに肯定できるような作品を目指している。
2025年に選出された
宮崎県芸術家支援プログラムの取り組みとして
描画材や表現方法の研究を課題とし
「my childhood」をテーマに
次のふたつの描き方を試している。
①アクリル絵の具と布
自然の中のアトリエで風や土、
虫の鳴き声を感じながら “あそぶ絵 ”
②油絵具とキャンバス
“作品として遊びながら成立させる絵”

プロフィール
重信 加奈 Kana Shigenobu
兵庫県出身 宮崎在住
宮崎大学大学院教育学研究科 修了
2014 チャレンジギャラリー「個展 模様たちの話」宮崎県立美術館
2015 宮崎アーティストファイル「ガール展」高鍋町美術館
2023 個展「Now」Kana Shigenobu solo exhibition STARTUP CAFE(福岡)
2025 アートボックス「宮崎の女性作家たちによるブラボー!アート展」みやざきアートセンター
2025 第5回みやざき総合美術展 自由表現部門 準特選
2025 福岡・関西交流展示 アトリエ三月(大阪)
2025 宮崎県芸術家支援プログラム選出
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主催:
重信 加奈
@no.geshi