お知らせ

2024年 9月28日（土）
【１】13：30 – 14：30
【２】15：30 – 16：30
＠クスナミキ・ギャラリー

「 中心非中心 」

写真や音楽の美しさの中心は、
どこにあるのだろう。
問いかけ、実験し、体感するライブ
インスタレーション「中心非中心」
第2弾の開催が決定しました。

今回のテーマは「一回性」。

たった一度きりしか起こらない現象を、
フィルムや楽譜によって複製する私達。
同じ時間を繰り返したいのか？
戻らない光景を惜しみたいのか？
原初的な欲求に立ち返り慣習の窓を開け、
新しい風を呼び込みます。

インスタレーションに必要なのは、
訪れてくれた人それぞれの意思です。
あなたの選択が加わることで
一度きりの現象が起こるライブとなります。

●ticket
一般　¥1,500
中学生以下　¥500
未就学児　無料

●ご予約
nagi label
Tel 080-1712-0909
Mail info@nagi-label.com
件名を「中心非中心」とし、
お名前・ご連絡先・人数・希望日時
ご記入の上お申し込みください。
返信をもってご予約完了といたします。

写真：グンジキナミ
ピアノ：横山起朗
サウンドデザイン：sorami 

主催：
nagi label

2024年7月31日（水）- 8月4日（日）
10：00 – 18：00（初日12：00から、最終日17：00まで）
＠クスナミキ・ギャラリー
観覧無料

全てのものに魂は宿る、をコンセプトに、色々な魂たち（八百万の神々など）をテーマとしたアクリル絵画を描いています。
個展やグループ展、インスタグラムなどで活動中。

1994年　個展　gardens
2015年　個展　「未」来展
2023年　個展　生まれ出づるもの
2023年　個展　生まれ出づるもの2
2024年　個展　生まれ出づるもの3
他、グループ展多数

プロフィール
https://kumamoto4b9c.myportfolio.com/about

昨年末にクスナミキ・ギャラリーで個展を開催されてから約半年後に2回目の個展を開催されます。ぜひお越しください。

主催：
熊本和彦

2024年7月24日（水）- 29日（月）
11：00 – 17：00（最終日16：00まで）
＠クスナミキ・ギャラリー
観覧無料

10年、構想と試作を重ねてきたSF ストーリー「月のうらの住宅街」。
月に住むちょっと変わった生き物たちが、ちょっと変わった日常を繰り広げています。
アーティスト haruna が長きに渡り温めつづけてきたオリジナルストーリーとキャラクターたちが、自身の絵と文筆家グンジキナミの掌編小説によって、宮崎の街に現れます。

絵 / haruna
1989年宮崎市生まれ。宮崎日本大学高等学校情報デザイン学科卒業。
女子美術大学へ進学し、卒業後は画家・イラストレーター・デザイナー・美術講師として活動。子どもの内面を表現した作品「小鬼」シリーズと、オリジナルストーリー「月のうらの住宅街」を制作。
instagram：@oni_kaku

ショートストーリー / グンジキナミ
1990年えびの市生まれ。宮崎日本大学高等学校情報デザイン学科卒業。
写真家。文筆家。文芸誌「文学と汗」編集長。MRTラジオ「GO！GO！ワイド」内コーナー「GOGO書房 本棚からひとつかみ」にて毎週、本を紹介中。
instagram：@good_n_joke

どんなストーリーが繰り広げられるのでしょう、ぜひお越しください。

主催：
haruna・グンジキナミ

Fancy Paper Showcase

2024年6月21日（金）- 29日（土）
13：00 – 18：00
＠クスナミキ・ギャラリー
火曜定休
観覧無料

ネット印刷が普及した昨今、
そんなに多くない選択肢の中から
紙を選ぶことが増えてきました。

ですが、デザイン・印刷に使用できる「紙」には
もっともっとたくさんの種類があります。

白い紙にも色味や質感の違いが幅広くあり、
はじめから色のついている紙や、
模様や凹凸のはいっている紙もあります。
さらには濃いグレーから薄いグレーまで、
少しずつ濃度の違う紙も。

同じデザインでも紙によってインクの乗り方が変わり、
受ける印象も違ってきます。

そんな紙のバリエーションを選りすぐって紹介する
『ファンシー・ペーパー・ショーケース』。

「紙」というプロダクトの幅広さ・奥深さは、
そのまま表現の幅広さ・奥深さにつながっていきます。

ぜひたくさんの種類の紙に触れてみてください。

主催：
クスナミキ・ギャラリー

協力：
平和紙業株式会社
@heiwa_paper

design:
シーナリー・オブ・デザイン
@scenery_of_design

下町の情緒が残る東京谷中にて、物作りを通して多様な民族とのコラボレーションを行う「ザ・エスノースギャラリー」のPOP UPを開催します。

ザ・エスノースギャラリーの多くの商品はフェアトレードもとよりダイレクトトレードで、直接現地の工房に訪れて制作。その土地固有の天然素材や手工芸技術、伝統的風習などの素晴らしい文化を活かした物作りをされています。

海の向こうに広がる世界、そこで暮らす人々の文化や手仕事ならではの温もりに触れにどうぞお越しください。

–

民族と手仕事展
the ETHNORTH GALLERY POP-UP

2024年5月15日（水）- 30日（木）
11：00 – 17：00
＠クスナミキ・ギャラリー
火曜定休

【 the ETHNORTH GALLERY 】について

ザ・エスノースギャラリーは『intercultural（異文化間）』をテーマとしたオリジナルブランドで、東京谷中にて同名の直営店も運営しています。名前の由来はethno エスノ［英語で民族の意味。音楽方面では第三世界を指すことも多い］＋north ノースの造語で、「相対的に北に位置する私たちと、多様な民族とのコラボレーション」の意味、物作りを通して様々な国や民族の方々との調和の気持ちが込められています。

https://ethnorthgallery.com/

主催：
クスナミキ・ギャラリー

design:
シーナリー・オブ・デザイン
@scenery_of_design